『鍼治療(並びに徒手療法)による“胸腹部内臓機能異常改善効果”についての“体性―内臓反射視点”からの考察』                                                                       臨床において、筋骨格領域の疼痛症候を主訴とする症例においても、単にその症候だけにとどまらず腹痛や便秘、下痢などの胃腸機能異常、気管支や肺などの呼吸器の機能異常、身体のむくみにみられる腎機能の異常など諸々の胸腹部内臓器の異常症候が同時にみられる場合が非常に多い印象があります。                             これらの症例に対し、筋を主な治療対象とした鍼治療並びに徒手療法を施行することにより、主訴としていた筋骨格系領域の疼痛症候の改善と共に、同時に並存していたこれらの胸腹部内臓の機能異常も改善、あるいは消失することも多々認められます。この一連の臨床像について生理学における体性—内臓反射の視点から考察してみます。  小林 紘二 (第1回:約85分、第2回:約85分)

                                                                                                     内容、お申し込みなど詳しくはこちらまでパーソナル勉強会をクリックorタップして投稿内容をご確認下さい。            下記のDVD視聴受講もできます。 

『自律神経系の“身体活動調節視点”からみた慢性病の“発症因子”及びその回復の“阻害因子”』 

『“痛みについての生理学的見解”と筋骨格系の“痛み発現組織”についての臨床的検討』  

『千島学説』及び『“痛みについての生理学的見解”と筋骨格系の“痛み発現組織”についての臨床的検討』

 

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