下記の要項にてDVD視聴講義を行います
『鍼治療並びに徒手療法による“胸腹部内臓機能異常改善効果”についての“体性―内臓反射視点”からの考察』                                                                       臨床において、筋骨格領域の疼痛症候を主訴とする症例においても、単にその症候だけにとどまらず腹痛や便秘、下痢などの胃腸機能異常、気管支や肺などの呼吸器の機能異常、身体のむくみにみられる腎機能の異常など諸々の胸腹部内臓器の異常症候が同時にみられる場合が非常に多い印象があります。これらの症例に対し、筋を主な治療対象とした鍼治療並びに徒手療法を施行することにことにより、主訴としていた筋骨格系領域の疼痛症候の改善と共に、同時に並存していたこれらの胸腹部内臓の機能異常も改善、あるいは消失することも多々認められます。この一連の臨床像について生理学における体性—内臓反射の視点から考察してみます。  小林 紘二 (第1回:約85分、第2回:約85分)

日時   第1回 9月17日(日曜)11:50a.m.~   第2回 11月19日(日曜)11:50a.m.~

場所   小林鍼療院  堺市北区中百舌鳥町6丁1023-1(地下鉄mなかもず駅より徒歩7分)

受講費  当勉強会セミナー会員、当勉強会youtube会員、MT-MPS研究会会員 1回1000円当日受付にて

持ち物  筆記用具(資料は当日配布)

申し込み メールにてお願いします。

※別日に受講希望の際は1回3000円となります。日時はご相談ください。

 

〒591-8023 堺市北区中百舌鳥町6丁1023-1
小林整骨院内 AT-MPS,MT-MPS勉強会事務局
TEL:072-257-9149
メール:k_kobayashi_2010@yahoo.co.jp