2022年2月のMT-MPS勉強会セミナーより、御希望の先生がおられましたら、
セミナー終了後、木製器具を,使った施術者自身の健康管理について下記の指導をさせていただきます。30分程度を予定しています。

①施行方法や個人に合わせた使い方
②身体の各部位の器具の選定や使い方
③受講生の先生方の特にケアしたい部位(症状のある箇所)への使用手順(治療の流れ)

御希望の先生がおられましたら、当勉強会事務局までお問合せ下さい。

※木製器具はMT-MPSの治効理論に基づいて施行するのが最大限効果を発揮します。
お持ちの先生は木製器具の使い方を習得して頂ければ、今後長く仕事をする上での自己健康管理や
自身の治療技術の向上にも役立ちますので、是非この機会にご検討下さい。

以下、木製器具についての書籍案内です。
当日書籍購入も可能です。

 

自分自身の筋性疼痛治療法
―木製治療器具を用いての健康管理―

             著者:小林 紘二

 

 

 

 

当書の紹介

この木製器具治療は著者が35年の臨床の中で自分の健康を維持するために、試行錯誤を重ね工夫した治療法です。この方法の共感者も増えてきた今、治療方法のテキストを改定することになりました。我々、徒手を使う専門職の方々だけでなく一般の方々にも理解して試行していただけるよう、できるだけイラストを多くしました。一般の方々には少し難しい専門用語も出てきますがイラストを参考にして頂き、ゆっくりと取り組んでいただければと考えています。
治療効果の目安として“痛いけれども気持ちがいい”という自身の感覚が基本となります。注意点を読んでいただき時間をかけて挑戦してみてください。皆様の自己健康管理の一端となれば幸いです。
………本書より抜粋

 

〒591-8023 堺市北区中百舌鳥町6丁1023-1
小林整骨院内 AT-MPS,MT-MPS勉強会事務局
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